[ 妄想アンケート:結果 ]

■ お題 :
すごく仲がいいけど単なる悪友だと思っていたクラスメイトが、自分のゲタ箱に何か(どうみてもラブっぽいレター)を入れようとしてる現場に遭遇した場合、どうしますか。

[遭遇]
ゲームでよくありそうなこんな場面においての、脳内ヒロイン・ひろ子に対するセリフ、または取るべき行動を答えていただきました。
ご協力・ご妄想ありがとうございました!

なお、回答は全て「ひろ子AI」によるものです。近い意味合いのセリフなどには同じ反応を返します。その場合は入力項目を列挙させていただいてます。
AIは開発段階なので、返答がかなり痛い場合もあるかもしれません。
というごたくが既に痛いんですが、気にせずいきます。ヒャッホウ!

≪凡例≫
> いただいたコメント
「ひろ子の反応」
(本文)
(ツッコミorごたく)


 開始。


■ 漢・主人公

> 俺、今からお前を抱きしめる。嫌なら本気で突き飛ばせ!
「え、ちょっとなに言ってっ……きゃ!」
俺は答えを待たず、問答無用でひろ子を強く抱きしめた。頭の芯は熱くて真っ白になって、もう何も考えられなかった。ひろ子の髪は、すごくいい匂いがした。
(これで実はラブレターじゃなかったりしたら大惨事)



> 頭を激しく打ちつける:ゲタ箱 → 「うおおおおおおお!」
「え、ちょっとなにやってっ……先生、先生――っ?!
(早く来てあげて先生――っ!)


「先生! 先生!」



■ いつのまにか両想い?

> そんなもの入れても無駄だぞ…まぁ…その…今日俺が告ろうと思ってたから…。
「…………えっ」
ひろ子が目を見開いて俺を見る。…やばい、全身の血が逆流しそうなぐらいドキドキしてる。言うのか。本当に言うのか俺。



> よかったら、オレから言わせてくれないか?
> 手紙の内容…俺が先に言う。
> …こういうのは男から先に言わなきゃ、だよな。
「ゆ……言うって、なにを」
ひろ子は慌てて手紙を背中に隠し、ふてくされたように俺から目をそらした。動揺してるのがバレバレだ。わかりやすいやつ…。



> あ、いや。その…オマエ、自分の下駄箱チェックした方がいいぞ。
「…へ? どゆこと?」
今どきどきしてるのは、おまえだけじゃないってこと。



> 「……。」俺の右手にもひろ子へのラブなレター。
> えっ?! あぁ…!(自分が持っている手紙を隠す)
「……なに、持ってるの?」



> その場で速攻ラブレターを書いてひろ子のゲタ箱に即投入する。
> 無言で恋文を書き、ひろ子の下駄箱に抉りこむように入れる。
「……」
それを見たひろ子も、手紙を俺のゲタ箱に入れた。二人とも次のひとことが口にしづらくて、その日はそのまま別々に帰った。



> それマジ……マジならうれしいけど?
> …抱きしめていいか?
> 今さら何やってんだ?……俺はずっとそのつもりだったんだけどな。
「え……っ」


「え?」



> その手紙、俺が添削してやる。…100点だ!
> さてはカミソリレターだな?! 二度とそんなことできないように…今日からずっと隣にいてもらうぞ。
> …この夕陽が沈んだら、星空の下で一緒に踊らないか? …その二人っきりのパーティーの招待状、喜んで受け取らせてもらうよ
> ラヴなレターを取り上げ、その場で読んでみる。気まずそうにしているひろ子ちゃんのちょうどいい高さにある頭を撫でてみて「俺も……好きかも」(キモい
「なにそれ……。全然キャラじゃないよ」
セリフとは裏腹に、ひろ子は笑っていた。目にうっすらと涙を浮かべながら。
(もし「その場で音読してみる」だったら殴られフラグ成立)



■ 俺は…

> 一生許さない
「…………ごめんっ」
俺の表情から何かを察したか、ひろ子は俯いたまま駆けていった。誰もいなくなった昇降口に、俺はしばらくそのまま佇んでいた。



■ 劇場型

「結構女の子っぽい所もあったんだな」
「ひ、人をなんだと思ってたのよ!アンタこそ男らしい所なんて全然…」
「俺だってたまには男らしく振舞う事もあるさ」
「例えばどんな時よ?」
「本当の気持ちを隠してつい意地を張ってしまう女の子に恥じをかかせないように告白する時とかかな」
!!(赤面)」 ←までの一人芝居を全部。
「…………えっと」
ひろ子の視線が、ちょっと冷たかった。頑張って裏声まで出したのに…。



> 「なんか手紙? 直接渡せば良いのに」 手紙を取り上げる ……なんと  それはひろ子の友人から主人公へのラブレターだった (つづく)

> ひろ子の顔が赤いのは、きっと、そうきっと。夕日が、紅く燃えているからだ。だって、こんなに胸が苦しいなんて……。

> きっ、貴様ッ!この俺に決闘を申し込む気やな!? …愛してるから結婚し…ぐふっ…不意打ちとは卑怯な…。

第一部 〜完〜



■ 主人公らしく

> 今日、夕陽きれいだな。一緒に帰ろうぜ。
> えーと…その、なんだ。一緒に帰ろうぜ。
> あー……一緒に帰るか?
> ひろ子の手を握って一緒に帰る
「えっ、浩明……(※注)
驚くひろ子を半ば引っ張るようにして、俺らは学校をあとにした。
(※デフォルトネーム:ひろあき)



> 無言で手紙を奪い取る
> 何も言わずに手紙を奪い取る
> 無言で手紙を掻っ攫って読む(色々勘違いだったら悲しいので事実確認から)
「え? うわちょっ、待ったぁあ――っ!」
ひろ子は俺の背中をばんばん叩いて喚く。なんだよ、どうせ俺の手に渡るんだからいいだろ。



> 可愛いとこあるんだな
> ゴメンな……、気づかなくって!
> …冗談なら、二度と口聞かないからな!
> 悪戯ならやめてくれよ。俺、本気にしちゃうからさ。
> ひろ子もメスだったって事か……。
> …返事は(ラーメン)二郎食べたあとでいいかい? あ…、もし…よければ(大二郎を)奢るよ。
> ひろ子……や ら な い か
> や ら な い か?(笑)ははは……なーんてな。? なんで顔赤いの?
> 男がミステリーハンターの時は不思議発見を見ない、そんな俺でよければ付き合ing?
「……ばか」
ひろ子は手紙をゲタ箱に叩き込むと、怒ったような困ったような顔をして校内に戻っていった。


「ばか」



> その手紙,おまえからのなら、読むぜ。
> わざわざ下駄箱に入れなくても……直接渡せば良いのによ。
> んー…よし、見せろ。
> 黙ってそっぽを向きながら手を差し出す:ラブレター
> その手紙俺宛だよな、今読んでもいいか?
> …うだうだ言わずにそれよこせよ。家に帰ってじっくり読んでやるから。
> えーと、その…なんだ…よこせよ…ほら。
> それ、俺がいま受け取ってもいいんだよな。…その、差出し人不明の手紙(←何げない風装いつつ)。
> と、とりあえずそれ寄越せ?
> あー…そういうのはバレないようにやるんだよ…全く。
> …俺、何も見てないから(汗
> ……似合わねぇことするなあ。ほら、渡せって。けど、返事は……ちょっと待ってくれ。俺もワケわかんなくなってる。
「・・・・・・・・・ん」
しばらくさんざん迷っていたんだろうが、やがてひろ子は手紙を差し出した。こいつ、耳まで赤くなってやがる。似合わねえ。……俺も、人のこと言えないけど。



> 向く:後ろ、言う:『さっさと入れろよ』
> 明日…読めばいいのか?
> あ、ご、ごめん…。
> あ……いや、結構いまドキドキしてるからさ、俺、その、どうしたらいいか……やっぱわかんねえ。
「う、うん……」
背後でゲタ箱の扉を閉める音がすると、ひろ子は俺の脇を一気に駆けぬけていった。



> 話、聞こうか?(何げなさと真剣さを絶妙にブレンドした口調で)
> 教室までご同行願おうか。話はそこで詳しく聞こう、な?
「べ……べつに話とかそういうのとか…」
手紙を手にしたまま俯いてしまったひろ子。顔を覗き込もうとした俺に手紙を押し付けると、そのまま校内に戻っていった。



■ 純粋フラグクラッシャー

> そこ俺の下駄箱だけど?
> あれ? 俺の下駄箱だよな? それ。
> そこお前の靴箱じゃないぞ。
> あれ? おれの下駄箱に何か入ってた?
> そこ俺のとこ。間違えてるぞ?
> 入れる場所間違えてるだろー。
> 入れるところ間違えてるんじゃないのか
> ん、ああごめん。どうしたの?
> それ……俺にか?
「え?! あ、ここって浩明のとこか。そっか、そうだよねあははあははは……こりゃー失礼!」
わざとらしい笑顔を浮かべながら、ひろ子は校舎の中へ戻っていった。あいつが今持ってたのって……ラブレター? 似合わねえー! しかし、誰に渡そうとしてたんだろ。


「笑顔で」



> オレにラブレター? ひゃっほーう、で誰から?
> なんだ、誰かに頼まれたのか?
> そのラブレター、誰に頼まれたんだ?
> 誰に頼まれたんだよ。
> 誰に頼まれたんだ?
> 誰からの頼まれ物?
> 誰の?
> 誰かに頼まれたんだろ? もてる男はうわなにをする放せ。
> んー……誰宛?
> 相談ならのるぞ
> ……果たし状か?
> お米券?
「え?! ちが…っていうか違わなくて、そう、なんか手紙が落ちてただけ! 誰のだろうね! ちょっと職員室届けてくる! そんじゃね!」
言い終わるか終わらないかのうちに、ひろ子はすごい勢いで走り去っていった。なんなんだ。



> ばばば…! ばっかだな〜そこ俺の下駄箱だっての(さささっ)履き替え終了! じゃあな、ひろ子!
「あ、あっ……うん……」
しかし翌朝、俺のゲタ箱には上履き以外特に何も入っていなかった。



> 先生呼んでたぜ
「あ、ああ、そうなんだ。えっと…それじゃ」
ひろ子は微妙な表情を残すと、職員室へと向かっていった。



> 自分へのいたずらなんだと思って怒る → 険悪に → 最後は…… みたいなベタな流れで進むと現実の自分が死にたくなります。
(ファイト……)



■ クラッシュ反転

> 何盗もうとしてんだ!てめー!
> 俺宛のラブレターを盗んでいたのはお前だったのかっ!
> お前……俺に届いたラヴレターをどうするつもりだよ?(勘違い
> そ、その手紙、読んじまったのか…!
「ちっ、違うよ! これ私の――あうわ」
変な声を出して固まってしまったひろ子。……ちょっと待て。私からって、それはつまり――そういうことか?



> はははは、危ない危ない今回はなんの冗談なんだ?
> 新手の冗談か?
> んー、何かの練習か?
> また手の込んだ悪戯でもしようってのか?
> 自分が貰ったラブなレターをトラップにするとは…、悪友ながらあっぱれ!!
> お前おかしいじゃないの? 気をしっかり持てよ。
> そういうイタズラ大好きだな。
> お前それ不幸の手紙か? だったらせめて机の中に入れろよ。
「――違う! ふざけてなんかない!」
ひろ子は一転して、いつになく真面目な表情を見せた。目がマジだ。ってことは、つまり……マジか。



> 実はそこ俺のゲタ箱じゃないんだけど…。
> へえー……それ高木のゲタ箱だけどよ、へえー(嘘)
> それ、隣のクラスの下駄箱だぞ……。
> それ、○○(クラスのデブ)の下駄箱だぞ。
> 加藤先輩(註・ひろ子が惚れていると主人公が思い込んでいる人物)の下駄箱なら、一列向こうだぞ?
「えっうそっ。なによ間違ってないじゃ――あうっ」
ひろ子はゲタ箱に書かれた名前を慌てて確認すると、顔を真っ赤にして固まってしまった。おい、まさか……。



> 自分の下駄箱の隣に位置する、学内一優秀且つ良いヤツな人の下駄箱を指差して、笑いながら「お前、間違えてるぞー」と適当に弄りつつ、帰宅しようとするが、内心焦りまくりなので上手く言えず噛み噛みになる。
「わ、渡される側が私より緊張してどうすんのよ」
そしてひろ子は俺に手紙を押し付けると、逃げるように学校から出て行ってしまった。



■ がまんできない

> ・・・(無言で抱きつく)
> だきつく:ひろ子
> うばう くちびる
「えっ……うそ、ちょっと!」



> ふとももにだきつく:ひろ子
> ふとももにしゃぶりつく:ひろ子
> スカートの中に潜る
「ぎゃ――――っっ!!
(わかる方は岡田あーみんの漫画みたいな叫び方を想像してください)



> やばい、萌える。
> とりあえずスカートをめくりたがり衝動にかられた!
> ひろ子…性欲を持て余す。
> 生まれる前から好きでしたー!
> お持ち帰り
> 今日…誰も帰ってこないんだ。
> なにか とれ →ふく
> 結婚しよぜ!!
> 俺の子供を産んでくれ。
> そうだな、一番上は女の子がいいな、名前はひろ味(ひろみ)で決まりだ。
> さぁ…おいで。
「ほんと、話せばわかる。落ち着いて理性を取り戻そ?」



> 「待っていたぜこの時を!」と叫び、おもむろにズボンを下ろす
> 達観したような顔で近づき後ろからそっと抱きしめる。そして「ひろ子…」とささやき左手は胸に右手はスカートの中へ。そのままフゥウウウウウウウウウウウウウウ
> ひろ子ォォォオオオオ!!(攻殻機動隊のバトー風に)
「いいから落ち着け」

[他の絵より丁寧なのは、気のせいではありません]
「落ち着け、まずはクールダウン」



■ 困らせ隊、参る!

> 何やってんの?
> 何してんの?
> どうしたいんだ。
> なにをやっているんだぁ
「べ、べつっ、んな、なにもっ!」
それが「べつになにも」な状態だとしたら、おまえはかなりおもしろい。



> とりあえず様子を見る
> 3時間見守る
> いや、気にせず続けてくれ。
> えーと、まぁ、タイミング悪かったかな?
> ……あー、俺向こうで隠れとくわ。
> ずっと、見てていいか……って、まあ駄目だろうけどよ。すまん。
> にやにやする
「……あの、えっと……その」
ひろ子は 困っている!



> 動揺したその一瞬の隙を見逃さず、高速の動きで手紙を奪い、脱兎の如く逃走。
「……!!
ひろ子は必死の形相で追いすがってくる。やばい。どうしよう。結局引っ込みがつかなくて、俺らは1時間ほど鬼ごっこを繰り広げてしまった。
そしてすっかり日も暮れて、暗くなった教室に二人っきり――。



> 「五分後にまた来る」(しゅたっと手をあげて脱兎の如く逃亡)
「あ、待っ……」
そして5分後、緊張するのは俺の番だった。



■ ひろ子いぢり

> でこぴん
「あ痛っ」
似合わないことしやがって。だけど、そんなひろ子がなんとなくかわいく思えて、いつもより少し優しいでこぴんをした。



> 手をとる:ひろ子
「な、な……な?!
そうされるのが完全に予想外だったんだろう、ひろ子は顔を真っ赤にして俺を見ている。おもしろいからもう少しこうしていよう。あくまで、おもしろいから、だ。うん。



■ どうしよう

> ・・・・・・・・(お互い赤くなって黙り込む)
> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
> あ…あれだ、うん。まぁ…なんだよな、…うん。そうそう。(動揺する主人公、そして自己完結)
「…………」
どうしよう……。


「どうしよう」



> き、貴様なんだ!! 所属と目的を言え!!!!
> 興奮のあまり、「ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」と言ってしまう
> 顔が「Σ(´д`*)」になる
> き、き、き……奇面ふらーっしゅ…
> へっ…? え、え〜っと…それなに?
> あれその髪型いつもとちが…(心中:これじゃごまかせないウィ〜)
> 負けじとひろ子のゲタ箱を開けて何かを入れようとする
> カモン、ベイベー。
「……え、えっと」
どうしよう……。



> とっ…トイレどこだっけ
> うんこしたい
「は?!
どうしよう……。
(主人公は緊張するとおなかが痛くなるタイプ?)



> えーっと……、う、受けて立つゼ?!
「あ、こ、こちらこそ……」
ど、どうしよう……。



> 小躍りして柱に足の小指をぶつける
「だ、大丈夫?」
このあとどうしよう……。



> 混乱して脱兎のごとく逃走
「あ、ちょっ……!」
どうしよ――っ!!



> (呼吸を止めて1秒あなた真剣な目をしたから。そこから何も聞けなくなるの以下略)
「ど、どうしたの……?」
ど、どうすればいいんだろう……。



> 取り敢えず教室に戻るとか
とりあえず戻って、どうするか考えよう。



■ ツッコミ/ボケ倒し

> そこはポストじゃないぜ、ベイベー。
> それポストじゃない。
> 手紙は郵便受けにいれないと駄目だぞ
> その下駄箱のフタ、やけに分厚いと思わないか?
> お客さん、そこはいい物件ですよ!
「だ、だよね! 私もそう思ってたとこ!」
ふぅ。あぶないあぶない。うっかりラブ展開になるところだった。



> 郵便配達、ご苦労様でーす。
「あ、ど、どうもー……えと、もうかりまっか…」
ひろ子は 動揺している!



> わざわざティッシュ入れてくれなくてもいいから! ティッシュ配りのお姉さんに自分だけなぜかもらえなかったのなんて気にしてないから!!
> 自分おもろいな!
> 珍獣はっけーーーーん!!
> 焼肉だっっ、餃子でもいいぜっ
> のしイカならお断りだ。ビッグかっちゃんにしてくれ。
> 焼肉、食いに行かない?
> エサを与えないでくれ。「さっきの手紙のご用事なぁに」になるから。
> せっかくだから、おれはこの赤のゲタ箱を選ぶぜ。
> 正体を現したな、怪盗スカートばさばさ! それは偽のゲタ箱だ?!
> そ…それは俺の日記帳!二重底のゲタ箱ならバレないと思ったのに!
> お前、ジオン派だっけ? 連邦派? 返答次第では…
> つまらないものには面:レター
> 動くな!! 手を後ろに組み、所持品を手渡せ。これからの発言は証拠として採用される…。なーんてね。(冗談)
「あの、えっと……その……っ」
ひろ子は ひどく うろたえている!



> 一緒に帰って皆に噂されるとはずかしいし…
「小学生女子かおまえは!」
自分だってそーゆーのすぐ照れるくせに。



> お前…いつその金庫の暗証番号を…ッ!(以下回想シーン)
「だって……きっとそうだと思ったから」
そう、それは俺たちにとって忘れられない数字――。



> まさかお前がキャッツアイだったとは…。
> 本当にサイボーグだったんだな…。
> テロリストか?
「ふ、ふふふ……あんたにバレるようじゃ、私もまだまだね……それじゃ!」
あ、逃げた。
(ちなみに、ひろ子はおそらくキャッツアイを知りません)



> 今日はお前で十二人目だよ…、ゲタ箱に手紙を入れるヤツは。
> 君には白いギターをプレゼント
「うそ……ありえない」


「ありえない」



> そんなに脱酸素剤入れるなって!
> その厚み、神○万象なら7枚って所か?
> これは何か? ←のアッパーへの前フリか?
> て、手紙爆弾かっ!?
> 炭素菌はイヤッーーーーーー!!
> ああ、炭素菌を思い出したんだな?
> 郵政民営化で近くの郵便局潰れちゃったから自分で配達か?
> 郵政民営化反対なのか?
> 連日のカミソリレター事件、お前だったのか……。
> …オマエの仕業か…!だいぶ前から鳩の気配はしてたんだ。自分のところで飼え…!
> なっ……お前まだ不幸の手紙信じてんのか?
「そうそう、これね……って、なんでだーっ!!
昇降口に秋風が吹きぬけた。



> ノックして入れって、何度も言ってるだろ!!
> 借金の催促は学校では止めてくれって言ったじゃないか!
> 今月の給料明細なら直接頂きますが?
> あ…開けおった…この娘、パンドラの箱を開けてしもうた…!!!!
「え、えっ、ええええ――!!?



> 漢をなめるんじゃねぇーーーー!!
> ひろ子…ョガフレイム
> 吼える:果たし状とは今時古風じゃ。気に入った! よかろう、儂も地元じゃ無敵番長とまで言われた漢。いざ、尋常に勝負じゃあッ!!
> 俺とお前の勝負に手紙など無用!
> それは誰からの挑戦状だ!?
> お前の言いたい事は分かった…こいつ(拳)でケリを付けよう…!≪決闘を申し込む:ひろ子≫
> 其れがお前の答えか…良かろう!為らば私も全力で応える!雄ォォォォ!(スカウター爆裂)
「私がそんな武闘派に見えるのか!」
まったくもって、見えなくなくもない。



> 今日の授業それ使うんだよ。母親に入れといてくれって頼んどいたんだよ。返してくれよ。
「授業……今日の?」
辺りはすでに夕焼けに染まっている。



> びっくりし過ぎて耳がでっかくなっちゃtt ≪殴られる:主人公≫
「……悪い。一発殴らせて」
殴られた。



> お前…そんなにオレの靴のことが…くっ…!(涙目でダッシュ)
> そんなに俺の靴の匂い、嗅ぎたかったのか。
「ひ、人をなんだと…!」
怒って追いかけてくるひろ子。そんなふうに茶化したのは、今までの関係を崩したくなかったからなんだ。



■ レッドゾーンだ!

> 再起動:ひろ子
「はい、マスター」
(違うゲームになっちゃった)


「これまでの記憶はどうなさいますか」



> 読まずに食べる
> 読まずに食べる:手紙
「……あ……ああ、あ」
ひろ子は驚いて俺を見ている。
それにしてもこの手紙は旨い。甘酸っぱくて本当にうまい。うま い   う ま
(GAME OVER)



> お前のハートにメロリンQだぜ!
「……あんたほんとに高校生?」
(はい。当時は)



> だきつく:小五郎
「……な、なにしてんの」
気がつくと俺は、偶然その場にいた小五郎を抱きしめていた。



> 左ローで下がった頭に右ハイの対角線攻撃
「……甘い!」
ひろ子はやられたと見せかけ、右ハイに低牽捶(ていけんすい)を合わせてきた。このタイミング……殺(と)られる!



> 実は男なんだってな…知ってたよ。それでも俺は、お前のことが…。
> ひろ子、おまえ…実は男なんだってな。いや、別に茶化して言ってる訳じゃない。なんていうか、その…聞いちまったんだ、冴に。…お前は、ホントのことが知れると、俺が侮蔑の目でお前を見るだろうだなんて思ったのか?そんなわけ…そんなわけ無いじゃないか。俺は、俺はなぁ…、秘密を知った今でも、ひろ子、お前のことが…!
「……落ち着いてよ。なにを言ってるのかわからないけど、そもそもこの学校って男子校でしょ」



> 女同士で、その…なんだ。……………………。(小声)お姉様と呼んでもいいか?
「……逆なら、いいよ」



> POLISH PILLAR(柱を磨く)
急に柱を磨きだした俺に、ひろ子は戦慄の眼差しを注いでいる。



> ソースビーム:ひろ子
「なんでいつもソース持ってるの?!



> equip > magic > テレパシー
金星からの 電波が きこえた!



> ポクスポクス・フィジブス ポクスポクス・フィジブス
すべてが よくなった!



> ソープへいけ!(by北方)
ハードボイルドだど。



> 伏せろっ!! ひろ子おおおーーーーっ!!!
やばい、火星人の襲撃だ!



> ころしてでも うばいとる
> 殺してでも うばいとる
> 頭上に!マークを浮かべた後、無線機で仲間を呼ぶ。
> 突きつける:弁護士バッジ
> 衝撃のファーストブリッド!!
> それは私のおいなりさんだ!
> 一生懸命考えたって、「コマンド ガ チガイマス」で一蹴されるんだろ! こんにゃろー!!

========================
*                      *
* コマンドが違います。再入力してください。 *
*                      *
========================


 おしまい。


[:-)] というわけで、たくさんのご協力ありがとうございました。
いただいた回答はこっちで好き勝手使わせていただいちゃったので、意図したのと違う格好でいじられちゃってることもあるかと思います。
が、それもまた一興です(自分で言っちゃダメ)。

だけど、いいなあ……。一度はこういうゲームっぽいのを作ってみたいです。実現の可能性は超低いけど。AIなんかも完全無理だけど。



> index